本日の「新潟日報 朝刊」に遊部が紹介されました!
本日の「新潟日報 朝刊」に遊部が紹介されました!
知っていた方はお待たせしました(^▽^)o
先日、年末に行われた「遊部の聖なるクリスマスパーティー♪」
そこでは実は・・・
新潟日報さんの取材チームが来られていて、
参加者さんに交じりながら、いろんな話を聞いたりして、
遊部に来られている皆さんの
「なぜ社会人サークルに来るのか?」
「人とつながるって?」ということをテーマに、
参加者として感じていることを取材されていました(^^)
当日、結構たくさんの人がインタビュー受けてましたよね(^-^)
写真撮影もとても入念にチェックとかして…(o^^o)♪
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、いつもご参加くださっている皆様も、
皆さんが参加して下さっているからこそ、
サークルが今年、来年、その先と未来へつながっていっています。
皆さんが参加してくださるおかげで成り立っています。
本当にありがとうございますm(_ _)m
では、掲載されたてホヤホヤの記事をご紹介します(^▽^)o
平成30年1月17日(水)新潟日報・朝刊25ページ
第1部「平成育ち」⑤つながり
「それでは乾杯!」。週末の午後7時。 JR 新潟駅近くにあるダイニングバーで、社会人サークル「遊部(アクティブ)」の飲み会が始まった。
この日は県内いろいろな職業や趣味を持つ同世代と話すことができて、世界が広がるのが楽しい」と話した。
「遊部」は2013年、当時20代~30代の会社員や自営業ら3人が「社会人同士の仲間づくりを後押ししたい」と新潟市内で立ち上げた。「大人らしい、社会人らしいモラルあるイベント」をモットーにしている。
ホームページや会員制交流サイト(SNS)で 参加者を募り、バーベキューや花見など季節ごとのイベントや飲み会を企画。参加者は20代~30代前半の「平成育ち」が中心だ。
他者とのつながりを積極的に求める一方で、職場の付き合いは必要したくないー。そうした意識も強まっている。公益財団法人日本生産性本部(東京)などが昨年3~4月に実施した新入社員対象の調査では、「同僚や上司、部下とは勤務時間以外は付き合いたくない」との回答が過去最高の30.8%(前年比10.1ポイント増)に上った。
参加した新潟市西区の公務員女性(28)は「仕事とプライベートは分けたいから、同僚と休日に遊ぶのはちょっと…」と苦笑いした。「気の合う同性の友人が欲しいけれど、学校を卒業すると仕事以外の出会いが少ない。社会人サークルの存在はうれしい」
「時代が変わっても、対面で雑談できる『寄り合い』のような場所は求められている」。こう強調するのは、学生や若手社会人が集う交流会「シェア飯長岡」の代表を務める大島健さん(36)=長岡市脇野町=だ。
「シェア飯」では、参加者が手作りや市販の惣菜などを一品ずつ持ち寄り、自由に食事や会話を楽しむ。16年春から、長岡市中心部にあるコミュニティスペースを会場に月1回開催。市内の学生や20~30代前半の社会人を中心に毎回30~40人ほどが参加する。異業種交流会などではお決まりの名刺交換や、参加者の自己紹介タイムも設けていない。
山梨出身で、長岡市へ転勤をきっかけに昨年11月から参加しているという会社員保坂卓哉さん(27)は「会社と家の往復だけでなく、気楽に語り合える様々な同世代の友達が欲しかった」と話す。 シェア飯で知り合った仲間と数人で、仕事帰りに飲むこともあるという。
大島さんは「暖かい場所でご飯を食べて、誰かとしゃべればなんとなく幸せな気持ちになれる」と語る。「友達がたくさんいる街には愛着も湧く。集いの場を作って広げていくことで、若い世代が地元を好きになるきっかけになればと思う」
(報道部・鶴巻望)=第1部おわり=
こんな感じで掲載されました!
個人的にLINEで「日報に載ってましたね!」と連絡くださった方もアリガトです(o^^o)♪
当日取材に協力してくださった方々、
本当にご協力ありがとうございましたm(_ _)m
さて・・・
次回のイベントは「初心者さん歓迎飲み会」です。
ぜひ初心者さん同士、また常連さんたちとも
新しい出会いとして「つながって」もらえたら嬉しいです(●´ω`●)
詳細はまた後日案内を流しますね(^▽^)o